筆のお仕事
筆のお仕事

適材適所

かつて誰もが学校の授業で水彩画を描いたことがあったのではないでしょうか?
写生や風景画、真っ白い画用紙に向って、バックの色を塗る時の大きな筆、細かな線を描く細い筆、きっと使い分けて手を動かして描いたことでしょう。
色がはみ出したりしたら、なんて絵が下手なんだ!と自暴自棄になったり・・だから毛先に集中して描いた。

「適材適所 こだわり」

例えばメイクアップなら、顔が画用紙。
どんなメイクをしたいのか?で、道具や筆を選ぶ必要がありますね。
肌に触れるものですから、高品質なのは勿論ですが、毛の丈、量、巾、角度などなど
の用途目的に合わせた形を選んで頂きたいと、G゜creation は考えお手伝いいたします。

他、工業用の刷毛に関しても多くのご相談が寄せられます。 お気軽にお問合せ下さい。

G゚creation

 

G゚creationの「熊野化粧筆」には責任があります

銀座で1994年から、愛用者と共に今に至りました。
ショップオープン当初はメイクアップアーチストや女優、モデルを対象としていました。
しかし、一般の方も高品質の筆を強く欲していたことを実感。
昭和30年代、毛筆の熊野筆職人に化粧筆を依頼した先代の遺志を継ぎ、職人育成に関わり、熊野化粧筆の品質向上を担い、 毛筆から化粧筆へと「熊野筆」を導いた、エンドユーザーの期待に応える高品質で機能的なメイクアップブラシを提供し続ける責任があると思っています。

ショップにて、知人である岩下志麻さん、菊川怜さん他、三田佳子さん、十朱幸代さん、菅野美穂さん、宝ジェンヌの皆さんほか

メイクアップアーチストらに託して、故森光子さん、紺野美沙子さん、愛華みれさん、ほか

メイクアップアーチストがセレクトセットしてプレゼントにて、アスリート浅田真央選手、などなど

*メイクアップアーチストの方は化粧品会社との契約等の関係でお名前は控えます。

G゚creationと銀座

 

名前出しに許可を得たメイクアップアーチストの方
メイクアップアーチスト江川悦子さん(NHKプロフェッショナル仕事の流儀に出演)
アカデミー賞受賞映画「おくりびと」(広末涼子)、「母べぇ」(吉永小百合)、TV「JIN-仁-」(大沢たかお,中谷美紀)
ほか作品多数。
Dominie Till(エアーブラシメイク第一人者)

映画「ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間」、「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」にて2度の米アカデミー賞メイクアップ部門賞受賞。 本人曰く“チームで受賞したもの”。

 

メディア

《映画》

  • 松竹映画『写楽』 協賛 G゜creation 部門

《テレビ・ラジオ》

  • TBS『スーパーシティー中央』
  • テレビ東京『出没!アド街ック天国』
  • NHK『首都圏ネットワーク』
  • FM東京『ハッピーゴーラッキー』

《雑誌・グラビア》

  • 2014年  2014Spring&Summer「LEXUS collection」
  • 2011年  1月号「hitoiki」全国理容生活衛生同業組合連合会
  • 2004年  秋号「通販生活」カタログハウス
  • 2004年  10月号「美的」小学館
  • 2004年  7月「続・美容塾」(株)アスコム
  • 2004年  8月号「ウ゛ァンテーヌ」アシェット婦人画報社
  • 2004年  「ナチュア」5月号臨時増刊ベネッセコーポレーション
  • 2004年  3月「ビジオ・モノ」ワールドフォトプレス
  • 2003年  12月12日 繊研新聞[新聞寄稿]
  • 2002年  4月 「Hanako」No.682 マガジンハウス
  • 2001年  カタログ「OFF」コスメティック・トーキョー
  • 1999年  4月「CREA」文藝春秋
  • 1998年  8月「Domani」小学館
  • 1997年  6月「東京ぷらっと」日経BP出版
  • 1997年  3月「OZ magazine」スターツ出版
  • 1996年  11月「Hanako」No.416特大号 マガジンハウス
  • 1995年  12月「CLASSY」光文社
  • 1994年  10月「visio mono」ワールドフォトプレス
  • 1994年  9月「CLASSY」光文社
  • 1994年  4月「Grand Magasin」日ノ出出版
  • 1994年  1月「Grand Magasin」日ノ出出版

《出版》

  • 1996年 最新版 東京ストア・ウォッチング
    「新・繁盛店の条件」 ツタガワ・アンド・アソシエーツ

《新聞取材》

  • 2004年3月17日 日刊スポーツ 『得ダネランド』
  • 1997年4月8日 日本流通新聞社 日本経済新聞