筆ぷろじぇくとが 協会(GSHOT)になります!

筆ぷろじぇくとの始まりは筆になる原毛調達の困難から!

ヨーロッパで繁栄した毛皮文化の副産物として誕生したメイクブラシ。
化粧筆は、それら毛皮や駆除で命を全うした動物、その生を形として残してきた。

化粧筆、毛筆、画材を手がける職人、問屋、書家の皆さんに現状を取材した。

その困窮は計り知れないものでした。

手持ちの原毛がなくなったら、筆は作れない!

全ての技術を受け継いだ二代目が、今考えていることは

如何にこの家業を‘おしまい’にするか、、だった。

直ぐにでも何らかの行動を起こさなければ、このまま何もしないでいたら

日本の筆文化は衰退、消滅する。

応援して下さる素晴らしいメンバーが徐々に集まり始めました。

この状況を打開しなければなりません。