‛筆ぷろじぇくと’の歩み

『世界伝統継承協会』ホームページ 3月1日公開を目指し、

「筆ぷろじぇくと」開設の歩みをまとめていて、これって何時から?

最初は化粧筆の原毛価格の段階的高騰から、いつかは戻るだろう、と

のんびり構えているうちに、これは化粧筆だけではなくなってない?

戻るどころか、じわじわさらに原毛は高騰!

気が付けば、後の祭り状態になってきたぞ!

化粧筆だけじゃなく、書筆、画筆、動物の毛でなければならない画材

全ての危機。

すると、能面は?歌舞伎の隈取は?漆の蒔絵は?

伝統工芸、伝統芸能、にも継承者不足に加えてじわじわと筆の消える

そんな日が訪れることになる!

気づいたからには、じたばたと何としてでもくい止めたい!

作業を進める中、そんな気持ちを新たにしました。

さあ、節分!

肌に優しい熊野化粧筆を紹介するため、銀座でアンテナショップをオープンし、

今月7日で26年目に突入します。

熊野筆、同じように見えても、何の原毛を使うかで違ってくる品質を触って、

対面にて説明、ご理解下さる方々にご愛顧頂いています。

これまでの高級原毛が数年前から入手困難となり、ましてや仕入れ先から、

動物愛護を謳われてしまうと代案を考えて行かなければなりません。

さらに、 SARS の次はコロナとウイルスが蔓延してしまい残念でなりません。

しかし食用となっていた動物の現状を知ると、致し方なし!

次に踏み出さなくては!

化粧筆だけでなく、画筆、書筆も同様の悩みを抱えている今。

熊野職人も技術を生かすためアイデアを絞り出しています。

「福は内」豆まきに祈りを込めて、打開策を推し進めていきます!

想定外の原石!

さて、画像右手、上と下どちらのイラストがお好きでしょうか?

Samille さんは既に活躍されているアーチスト。

彼女の描いたイラスト、上、下ともにたった1本の筆で描かれました。

上は彼女の手持ちの筆!

原石とは下のイラストを描いた筆の事!

彼女曰く、

「こんな感触は初めて!」

「このカスレ、楽しくて仕方ない!」

「ほしい!」

(*^▽^*)

原石を磨くアイデアを練らなくては!

伝統的工芸品展「凄腕職人街」

熊野筆、奈良筆、書筆、画筆だけではない・・・。

伝統的工芸品が出来上がる工程で使われる筆に触れてきた!

伝統工芸士の先生だらけの街だった(;^ω^)

圧倒的な集中力!

ぽろりと、「この筆がなかったら出来ないんだよ」

胸に突き刺さった一言でした。

GSHOT 地道な活動から

日本の伝統、芸術、工芸品、などなどの継承について、地道に活動します。

世界伝統継承協会(Global Society of Handing Over Traditions)名称決定後、

最初の訪問先は 湯島天神極近(株)UNOS 江戸文字・寄席文字の 橘右之吉師匠。

一緒に訪ねた画家の友人が 無くなって困っていた画筆、なぜ無くなったのかを

知ることになったり、協会へのご賛同を頂けたり、有難い訪問になりました。

もちろん、湯島天満宮で「ありがとう!」のお参りも欠かしませんでした。

密かに、嬉しい反響(*^▽^*)

10月28日~4日間、ラジオ日本9:00~の番組内あるコーナーで

1曲はさんで8分弱の時間を頂き、おしゃべりが放送されました。

懐かしいお客様から、子育ても落ち着いたのでまた伺いたい、他

思い出してまた銀座に足を運んで下さる等など、反響がありました。

これ嬉しいです!

出会ったときは学生、入社したばかりのOLだったかもしれない方たち、

今までいかなる経験を積んで、素敵な女性になられているに違いない。

再会が楽しみです!

筆ぷろじぇくとが 協会(GSHOT)になります!

筆ぷろじぇくとの始まりは筆になる原毛調達の困難から!

ヨーロッパで繁栄した毛皮文化の副産物として誕生したメイクブラシ。
化粧筆は、それら毛皮や駆除で命を全うした動物、その生を形として残してきた。

化粧筆、毛筆、画材を手がける職人、問屋、書家の皆さんに現状を取材した。

その困窮は計り知れないものでした。

手持ちの原毛がなくなったら、筆は作れない!

全ての技術を受け継いだ二代目が、今考えていることは

如何にこの家業を‘おしまい’にするか、、だった。

直ぐにでも何らかの行動を起こさなければ、このまま何もしないでいたら

日本の筆文化は衰退、消滅する。

応援して下さる素晴らしいメンバーが徐々に集まり始めました。

この状況を打開しなければなりません。

ラジオでお話しします

ラジオ日本 「Hello! I,Radio~ハロー!アイレディオ~」

(月~金 朝9:00~)の中

コーナー「アナタの隣の働く女神」10/28(月)~10/31(木)で4日間

9時43分〜9時50分の数分4回に亘ってお喋りします。

あらゆる筆の危機について力になれれば!と言って下さったディレクターさん、

既に収録済みなので、どのように編集されているか?

オンエアーが楽しみ。

筆ぷろじぇくと 進化してゆく!

筆の原毛が安定供給されなくなったことは、

単なるきっかけに過ぎないと、、。

伝統工芸の毛筆、伝統芸術の道具、それらを作るための更なる道具や

継承者不足も、もう仕方のないこと?

諦めが悪い、誰かが何とかしてくれないかな?

気づいた人から意識を持って、継承に向かって取り組む。

前に進むしかないですよね!